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鈴木商会が進めるデジタル化

今日は札幌駅前に本社を構える、鈴木商会さんでデジタル化を推進させるための取り組みを取材しに来ました。IT子会社「EZOTEC」も1年半前に設立され、その取り組みのお話を聞きに行ってきました!!

札幌市にデジタル推進担当局ができた!!

今年1月。札幌市の秋元市長が「4月1日付で総務局の局長職としてデジタル推進担当局長(仮称)を新設する方針を固めた。」と、報道されたのは記憶に新しいことと思います。 ついに4月、デジタル推進担当局長に一橋基前経済観光局産業振興部長が就任されました。 「これからやるぞーーーー!」というタイミングではありますが、北海道IT推進協会としては、どんなことを行う予定なのか聞かなければいけない!早速、入澤会長とともに伺って来ました!! プロフィール ...

介護業界の課題に立ち向かい作り上げた「KAIGOクラウドサービス」

今日は、札幌市北区に本社を置く「さくらCSホールディングス株式会社」にお伺いしてきました!さくらCSホールディングス株式会社は、札幌市を中心に介護サービス事業や、人材の派遣・教育事業等を行っている企業です。 今回、「全国中小企業クラウド実践大賞」において、同社のKAIGOクラウドサービスが総務大臣賞を受賞されたというニュースが飛び込んできました!

北海道の高度IT技術者を育成する機関に行ってみた!

皆さんは、株式会社北海道ソフトウェア技術開発機構という会社を聞いたことはありますか? 『 Development Organization for Software Hokkaido』を略しDEOS (デオス)と 呼ばれています。DEOSさんのほうが耳慣れている方が多いかもしれませんね。DEOSさんは、札幌市の菊水に本社を構え、北海道における情報関連人材育成や地域情報化推進などの事業を展開しています。地下鉄東西線 菊水駅からすぐということで、お邪魔しました!

HARP構想の生い立ちから今、そしてこれから。

今回は入澤が単独で取材に行ってきました!昨今、国の「デジタル庁構想」が持ち上がり、話題が多いですが、実はHARP社は、その走りだと、僕は個人的に思っていました。HAPR社の村上さんに、生い立ちから、現在の事業内容、そして、これからの国の動きに関してじっくり聞いてきましたので、是非ご覧ください。最後の編集後記に大事なことを書いてますので、そこまで是非お付き合いください。

Recent Articles

北の大地から日本企業をDX Salesforceで急成長「キットアライブ」 札証新規上場、貫いた北海道愛

もうすぐ終わりを迎える2022年。依然として新型コロナ禍にある北海道経済界に、明るいニュースを届けてくれた企業があります。札証アンビシャスに今秋上場したITベンチャー「キットアライブ」(札幌市北区)です。札証への新規上場は2019年の日本グランデ以来、約3年ぶり。道内外のメディアで大きく報じられ、注目を集めました。

札幌から全国に広がる灯油配送DXサービス「GoNOW」 過酷な冬の配達、IoTで負担減 開発支える「ニトリのDNA」 

北海道の冬の暮らしを支える灯油配送業。氷点下の寒さと大雪に耐えながらの配送作業は過酷さを極め、労働環境の改善と人手不足が長年問題となってきました。こうした北国ならではの地域課題の解決に挑むサービスが、札幌から全国に広がっています。2020年に誕生した「GoNOW」です。

IT業界は観光にチャンスあり!!

公益財団法人北海道観光振興機構の会長に当協会会員の株式会社アイティ・コミュニケーションズの小金澤会長が就任したということで、早速取材に行って観光×ITの未来について聞いてきました。 --今回会長になられた経緯をお聞かせください。 小金澤:現在機構の会員が587社(関連団体含む)います。コロナになって2年くらい経つ中で、会員や役員の一部の皆さんから「機構はこのままでいいのか」という話題があちこちで出ていたらしいのですね。去年の末頃からwithコロナを見据えて、従前と違う発想でいろんなことに取り組んでいかないと観光業界大変なことになる。そもそも北海道にとって観光って他の都道府県と違う位置付けだろうと。GDPに締める割合って、圧倒的に違いますよね。だからこそ変えていかなければと。その変化の司令塔を従来通りの方たちに任せていいのかという議論が起きたそうです。その中で若手に任せようという動きがあり、小金澤のところは旅行業を持っているし、関係ないわけじゃないので、候補に名前が挙がったそうなのです。 --IT業界からの参加ということで、これから変えていくのを期待されているのですね。 IT目線で取り組みたいことはありますか?

コロナ下で広がる地方エンジニアのリモート派遣 営業活動を爆速させるツール「Skill-Repo」が札幌から誕生!

コロナ下でリモートワークが普及した昨今、道外の大手企業から札幌にエンジニアのリモート派遣依頼が増えています。札幌市中央区のアプリ開発企業インプル(西嶋裕二社長)では、増え続けるエンジニアの派遣依頼に対応するため、社内向けの業務ツールを開発。さらに今年6月からは、企業向けクラウド型サービス「Skill-Repo(スキルレポ)」として外部提供も始めました。

会長が行く!!建設会社が北海道IT推進協会に加入?! ~大真エンジニアリング株式会社~

初めまして。今回から「入澤会長が行く」シリーズの記者を務めますはるかです。今日は北海道IT推進協会の新入会員企業の大真エンジニアリング株式会社にお邪魔してきました! まず驚いたのが、建設会社とは思えない、IT化されたオフィス!例えば・・・・社員通用口は顔認証システム・自動で花壇に散水するシステム・アレクサに話しかけて動くエレベーター・自動で会社のライトアップ開始・カーテンが自動で開閉・モニターで監視カメラ、現場の状況等すべて管理・工事部の方も作業用モニター4面・スマートメーターのデータで電気使用量や工場の温度・湿度管理・床暖ボイラーは室温により自動ON/OFF 等オフィスの中のいたる所にITシステムが導入されていました。